市場、米当局とも追加緩和にナーバス
市場の大きな渦の中心は、3日のFOMC(日本時間4日の午前3:15に発表)。NY連銀は、市場との対話を取りたいのか、市場関係者に「期待している国債購入額とその期間」につきヒヤリングを行っている。FRBも今回の追加金融緩和(QE2)には、よほど慎重に構えており、市場を失望させないような、落とし処を探っている。BOAは1兆ドルを期待しており、ゴールドマンは2兆ドルとしているが、当初は5千億ドルが落としどころになりそうだ。期間は6ヶ月の間に、必要なら増額ということになるのだろう。市場は少し失望して、ドル買いが優勢の展開となるのではないかと、個人的には思っている。材料が出尽くしたということもある。
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